世界屈指のドリームポップSSW・Hazel English、8年ぶりのジャパンツアー開催決定!60年代後半のクラシックなアメリカンポップスを現代インディーポップとして再解釈した音像で幅広い年代のリスナーから支持を集めるHazelが新作 “Real Life” を引っ提げて待望の再来日。AlvvaysやSnail Mail、Beach Fossilsなどを彷彿とさせるドリームポップとインディーロックを調和させた温かみのある極上のドリームポップで、2025年の日本の夏を彩る。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Hazel English
Spotify: 月間33万リスナー / Instagram: 2.3万フォロワー / YouTube: 総再生1,000万超
Hazel Englishは、郷愁感と浮遊感に満ちた甘酸っぱいドリームポップを奏でるアメリカのシンガーソングライターで、Spotifyの月間リスナー33万・YouTube 総再生1,000万超えを誇る。AlvvaysやSnail Mail、Beach Fossilsなどを彷彿とさせるドリームポップとインディーロックを調和させたサウンドで、60年代後半のクラシックなポップスを現代インディーポップとして再解釈したような音像が魅力だ。アイコニックでハイセンスなファッションやヴィジュアル表現でも多くのファンを獲得してきた彼女は、オーストラリア・シドニー出身だが現在はLAを拠点に活動する。
2017年のデビュー作 “Just Give In / Never Going Home” をリリースすると、たちまち界隈で大きな話題を呼んだ。全米最大のインディーミュージックプラットフォーム・Pitchforkで数多のアーティストの中からBest New Artistに選抜。続く1stアルバム “Wake Up!” (2020) では、アメリカのインディーミュージックの名門・Polyvimyl RecordsからCharlie XCXやSky Ferreiraなどを手掛けたJustin Razenと、DeerhunterやAnimal Collectiveを手掛けたBen H. Allenをプロデューサーに迎え、その極上なポップセンスに相反する現代社会に警鐘を鳴らすソングライティングセンスに世界中から熱視線を浴びた。
2022年にリリースした “Summer Nights” EPでは、ひと夏の思い出を切り取ったような淡く切ない郷愁感たっぷりのドリームポップに、サーフとローファイをまとった爽やかさとムーディーさを同居させたインディーポップなど、2017年のデビュー作 “Just Give In / Never Going Home” 時代を思わせる原点回帰的なサウンドを披露し、インディーポップ界隈を大いに沸かせた。
2024年夏、4年ぶりにリリースした3rdアルバム “Real Life” を引っ提げ8年ぶりとなる来日を果たすHazel English。一聴すれば誰もが好きと頷くであろう、聴く者の心に寄り添う多分な温かみを孕むそのサウンドは、日本人の琴線にも間違いなく触れること請け合い。2025年の夏を、極上のドリームポップとともにはじめてみては。
主催・制作・企画 :
Nothing Feels Real